あなたの人生の本質とは?

本質


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あなたは、人生の危機に陥ったことはありますか?

大きなピンチに襲われたことはありますか?

今回は、私が自分の人生の本質を知るきっかけとなった1つの出来事を書きます。

危機に直面すると人生の本質が見えてくる

膵炎という病気から、人生を代償に本質を知る

私は、お酒が大好きで、サラリーマンをしていた頃、毎日お酒を飲んでいました。

翌日仕事など全く関係なく、朝まで飲む事もよくありました。

仕事はもうベテランの域だったので二日酔いでもこなせましたし、最悪休んでもなんとかなるという状況でした。

私は祭りがとても好きで、地元のお祭りに制作段階から関わっていました。

祭りが好きというか、祭りで人が集まり、その場で気の合う仲間と毎日酒を飲むことが好きだったのですね。
祭り制作というのは名ばかりで居酒屋状態です。

20代後半の夏のことでした。
例年のように、毎晩祭りの制作へ行き、毎晩酒を飲み、そのまま夜の街へ消える。

お酒を飲むと、必ずと言っていいほど腹を下すタイプの人間だったので、お酒を飲む=整腸剤飲むという生活してました。

すると、いつもは整腸剤だけで済んだのに、胃が痛くなったのです。

「俺も歳取ってきたのかな?酒飲んで、胃が痛くなるなんて。」
などと思い、整腸剤+胃薬を飲み、痛みを誤魔化し、酒を飲み続けました。

毎日整腸剤と胃薬を飲んで、酒を飲む。
そして、翌朝寝不足で仕事をする。
という生活が続いたのです。
すると、今度は、胃薬が効かなくなったのです。

「やばい。胃が痛い。どうしよう。」

私は病院へ行きました。診断結果は「胃炎」でした。

胃の痛みを止める点滴をし、その日は仕事を休んだのです。

点滴を終え、痛みが落ち着いたような気がしたので、家に帰宅しました。

家に帰ってしばらくするとやはり痛いのです。

病院へ電話すると、ちゃんと検査した方がいいとの事で、紹介状を書いてもらい、その日のうちに大きな病院へ行きました。

診断結果は、「胃炎」ではなく「急性膵炎(きゅうせいすいえん)」だったのです。

膵炎(急性すい炎)とは

急性すい炎はすい臓にある酵素がすい臓自体を自己消化してしまう病気です。

すい臓がバカになり、自分自身を溶かしてしまう恐ろしい病気なのです。

急性膵炎の症状としては、背中や胸、胃が痛くなり、おう吐することもあります。
重症であれば、多臓器不全で死に至ることもあります。

原因の8割は、アルコールの大量摂取といわれています。

急性すい炎は、繰り返していると慢性すい炎となります。

芸能人でもよくなる方がいますが、チュートリアル福田さんの激やせのきっかけも急性すい炎でした。

緊急入院となりました。
それから3日程、痛み止めの点滴を四六時中繋がれ、意識が朦朧とし、ろくにベットから起き上がれない状態でした。
治療法は、絶食ならぬ絶飲食です。

痛すぎて耐えられない、治すためには食べれない、飲めないだから点滴で栄養を取るしか無いのです。
つまり発症したら入院するしかありません。

ようやく痛みもなくなり元気になりました。

家族はすごく心配していましたが、経過は順調で1週間ほどで退院することが出来ました。

この時、私は「飲み過ぎただけ。酒飲みの勲章のようなもの」程度の認識しかしかなかったのです。

このような認識しかないから当然の如くまた酒をたくさん飲みました。
入院前の生活に逆戻りです。

1ヶ月が経ったころ、膵炎が再発です。
またも入院で、周りは呆れていました。

しかし、その後も、大好きな酒をやめる事が出来ず、入院こそ無かったものの
「恐らく軽い膵炎だろうな。」という症状は度々ありました。

そうして、最初の入院から2年後です。
全くもって、膵炎のことを忘れている私は、ハメを外すような飲み方をまた繰り返していました。

だんだん体調が悪くなり、過去の記憶がようやくそこで甦ってきました。

しかし、すでに時遅し。
後悔の念と激痛とともに、2年前と同じように深い闇の中へ落ちていく感覚でした。

ちなみに、膵炎は「痛みの王様(キングオブペイン)」と言われています。

それほどまでに強烈な痛みなのです。のたうち回るという表現が適切だと思います。

今まで自分が体感したことの無いような痛みが四六時中続くのです。

終わりの見えない強烈な痛みは、とてつもない絶望を感じます。

こうして結局、私はまた入院することになったのです。

私が変わるきっかけは「死」に直面したこと

入院し、医師から説明を受けているときに言われました。

「あなた、20代でこれでは、本当に早死に死にますよ。脅しじゃなくて、この調子だと本当に死にます。」

医師に脅しなしに「お前は死ぬ。」と死を宣告さたのです。

背筋が凍りました。そこでようやく気付きました。

流石に「飲み過ぎ」では片付けられない。

「たかが『酒』に私の人生が潰されてしまう・・・。」

それから、私はようやく真剣に膵炎と向き合うことにしたのです。

「本当にしたいことはなんなのか?」
「どんな自分になりたいのか?」

入院している時、時間があったこともあり、真剣に自分自身と話し合うことが出来ました。

 

私は人生で成し遂げたい事があります。

その為には、やらなければならない事がたくさんあります。

酒を飲んで、膵炎で死んでる場合では無いのです。

今は、診断こそハッキリ付いていないものの、慢性膵炎疑いとなってしまいました。

慢性膵炎は、一昔前では、30〜50%の死亡率でした。
現在の医学を持ってしても未だ、死亡率10%という状況です。

死に直結する病気と一生付き合っていかなければならないのです。

しかし、膵炎という人生の危機に陥ったことで、私はようやく大切なものに気づくことが出来ました。

今すぐ死ぬということは無いでしょうが、すい炎という病気は対症療法しかないのです。
そして、膵炎が影響で溶けてしまったすい臓はもう戻ることもありません。
つまりは、元の健康体に戻ることはもう絶対に一生無いのです。

こうして、私は大きな代償を払って、私の人生の本質を知る事が出来ました。

それからは行動を改め、お酒とも上手く付き合い、自分が何をすべきなのかということを常に念頭に置き行動する事ができるようになったのです。

今の私があるのは、全て理由があり、その結果が今の人生なんだなと実感しています。

当然、もっと早く気付ければよかったのですが。

すい炎になんてなりたくなかったですが、私はすい炎にならなければ、きっと今でも本質に気付いていなかったでしょう。

だから、このような人生のピンチも、成長するために必要だったチャンスと捉えているのです。

あなたの人生の本質とは?

人それぞれの価値観があり、大切なものは人それぞれです。

人生の危機に陥ったことがない方、自分の人生の本質と言われて意味を理解できていない方。

「明日、死ぬとしたらあなたは後悔しませんか?」

未練なく、死ねますか?たくさんやりたいことはありませんか?

明日死ぬとしたら、あなたは何をしますか?

よく考えてください。答えは人それぞれですが、きっと、それぞれの大切な何かがあるはずです。

私のように、死に直結するようなピンチはなかなか無いかもしれませんが、人はピンチの時、自分の本当に大切なものがなんなのかという事に気づく事が出来ます。

余計なものを排除して、自分とじっくり向き合おう

あなたにとって本当に必要なことはなんなのか一度、よく考えてみましょう。

今からでも遅くありません。後悔しない人生を送るためにも、自分の人生の本質をしっかり理解し、そのためにはどうすべきなのか、自分と向き合いましょう。

自ずと、見えてくるはずです。




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ABOUTこの記事をかいた人

30代、元エンジニア。

副業を始め、約3ヶ月にして100万を稼ぐことに成功し、脱サラをするも、ノウハウやツールに頼っていた結果、収入は0に。

路頭に迷っていた時、とある人との出会いをきっかけに本質的な力の必要性に気付かされる。

その後、様々な起業家との出会いから目標達成の為の思考、行動とは何なのかという本質的な部分を理解する。

現在は、それらを体系的に纏めたAll-Inというメディアで編集長として執筆活動を行っている。